「LINEは盛り上がった」
「会う約束も取り付けた」
でも──
本当にヤれるかどうかは、当日の流れも重要。
会話の温度、誘い方の空気感、時間帯別のプラン。
この3つをちゃんと抑えておけば、自然に一歩先の展開に持ち込むことができます。
昼に会うなら「カフェ or 軽食」でテンション確認
昼デートの目的は、「安心感を与えて信頼を得る」こと。
無理に距離を詰める必要はありません。
まずは会話のテンション・相性をしっかり見極めることが大切です。
おすすめの流れ
- 駅チカのおしゃれカフェ or 落ち着いたチェーン
- 「食事だけじゃなく話もしたい」という雰囲気づくり
- 会話のテンポが合うか、相手が笑ってくれるかを観察
昼デートのゴールは、次に会う約束を自然に匂わせること。
ヤりたいからといって昼デートの段階で攻めの行動にでてしまうと、次はないでしょう。
焦らず、次につなげる種を植えるのがコツ。
夜に会うなら2軒目に誘導するプランを用意
夜デートの場合は、「雰囲気×タイミング×誘い文句」の3つが重要。
1軒目でしっかり会話ができたら、
「ちょっとだけ延長しませんか?」の空気を出してみるといいです。
おすすめの2軒目プラン
- 雰囲気のいいバー/個室のあるカフェ
- 照明が少し落ち着いていて、席が近い場所
- 駅から離れすぎない(帰りやすさ=安心感)
2軒目に行けなかったり、相手からそういう雰囲気を感じられなかった場合は、引くことが重要です。
無理に行動に移さず、引くことで相手からの信頼も得ることができます。
ヤりたい気持ちをグッと抑えて、次の機会を伺いましょう。
「無理に引っ張る」のではなく、「流れで自然に」が鉄則。引くことはデメリットではなく、メリット
✅誘い文句は控えめに、でもリードは必要
女性は「強引さに引くけど、誘われなさすぎにも冷める」生き物です。
だからこそ、
提案は控えめに、でもリードの意思は見せることが重要。
💬使える誘い文句例
- 「ちょっとゆっくりできるとこ行きません?(無理なら全然大丈夫です)」
- 「このあと、少しだけお茶でもどうですか?疲れてたら全然断ってくださいね」
ここで大事なのは、
「逃げ道をつくる優しさ+リード力のバランス」です。
ガツガツ感はゼロ、でも流されてもいいかな…と思わせる男。
それがヤれる男のスタンスです。
このバランス感は難しいけど、慣れれば感覚で行ける。場数を踏もう
「空気を読む提案」で、自然に次のステージへ
- 昼に会うなら:「安心感+次の約束の伏線」
- 夜に会うなら:「雰囲気+2軒目プランで誘導」
- 誘い文句は:「控えめな提案+選択権を相手に」
この3つを意識すれば、「なんとなく流れで…」という理想の形に近づけます。
ポイントは「押さずに引いて、自然に進ませること」。
誠実風の空気をまといつつ、しっかり流れを作ればその後の展開にも期待大です。
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